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韓国海軍

韓国海軍が、次期哨戒機に米P-8AをFMSで導入

韓国防衛事業庁は2018年6月25日に防衛事業推進委員会を開催し、次期海上哨戒機について、米ボーイングのP-8Aを「対外有償軍事援助(FMS)」方式で購入することを決めたと明らかにしました。
中国海軍

南昌級(055型)駆逐艦(中国海軍ミサイル駆逐艦)

南昌級(055型)駆逐艦は中国名055型驱逐舰、英語名 Type 055 destroyer、NATOコードネームは任海型(英: Renhai class)で現在中国海軍が建造中のミサイル駆逐艦で中華イージスとも呼ばれています。
P-1

海上哨戒機P-1(川崎重工)の海外輸出は成功するのか

日本はかって堅持していた「武器輸出三原則」を緩和。2014年に新たに「防衛装備移転三原則」を制定し、自衛隊機として開発された航空機の輸出解禁に踏み切りました。そこでこれまでのP-1の海外輸出に関する経緯や、今後の展望について逐次アップしていきたいと思います。
中国海軍

中国海軍空母2番艦山東(国産空母1隻目:002型)の最新情報分析

中国海軍が遼寧省大連市で建造し、就役間近の中国空母2番艦山東(国産空母1隻目:002型)に関する最新情報について分析して逐次アップしていきます。
中国海軍

中国海軍空母3番艦(国産空母2隻目:002型)の情報分析

中国海軍が上海で建造を計画している中国空母3番艦(国産空母2隻目:002型)に関する情報について分析して逐次アップしていきます。
最新の動向

マラバール2018、日米印共同演習終了、対中国包囲網の強化へ

米第7艦隊は、2018.6.19みグアム近海で行われた日米印共同訓練「マラバール2018(Malabar 2018)」が終了したと発表しました。日米印の海上における軍事協力関係が強化されれば結果的に、南沙諸島の状況などをふまえ、対中包囲網の強化に繋がるのでしょうか。
P-1

独仏が哨戒機を共同開発、日本はP-1哨戒機を提案

ドイツとフランスが哨戒機の共同開発を計画していますが、この計画に日本の防衛省がP-1哨戒機を土台にした開発を提案している模様です。今回のドイツ、フランスの哨戒機共同開発にP-1哨戒機がどのような影響を与えるのか興味深いところです。
中国海軍

中国空母「遼寧」の行動は、南シナ海における米空母の動きに対抗?

2018年4月12日に行われた海南島沖における中国海軍の空母「遼寧」を含む大規模な海上閲兵式、台湾南方において、初めて太平洋上において戦闘機の離発着訓練い、東シナ海で実弾演習を実施した今回の遼寧の一連の行動と、周辺における米空母の動きなどについて取りまとめて解説します。
中国海軍

中国海軍の空母遼寧が、西太平洋で初めて艦載機の離発着を伴う訓練を実施

中国海軍空母「遼寧」が護衛の艦隊と共に外洋に進出し、艦載機を発着艦させる様子が初めて観測されました。外洋を行動し、演習を行ったとことで、それなりの練度、レベルに達したともいえます。
最新の動向

海自P-1哨戒機、ドイツベルリン国際航空宇宙ショー(ILA)に参加

防衛省は2018.4に、海上自衛隊の最新鋭ジェット哨戒機のP-1をドイツのベルリン国際航空宇宙ショー(ILAベルリン)に展示すると発表。厚木基地のP-1×2機が参加する予定。P-1行動の概要とベルリン国際航空宇宙ショーについて解説します。
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