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海自潜水艦

海自、新3000tクラス潜水艦「たいげい」が進水、その設計思想や性能は

海上自衛隊の最新鋭潜水艦の命名・進水式が10月14日、三菱重工業神戸造船所で行われました。「たいげい」は新3000tクラス潜水艦の1番艦。この「たいげい」の設計思想や性能はどのようなものなのでしょう、前級のそうりゅう級とどのような性能の違いがあるのでしょうか。
イージスアショア

イージス・アショアはなぜ突然、撤回になったのか、その本当の理由は?

2020年6月、河野太郎防衛大臣は「イージス・アショア」の配備計画の撤回を発表しました。理由としては、ブースターの残骸を安全な場所に落下させる為の改修に多額の費用と期間がかかるからとしていますが、もっと他の理由があるのではないのでしょうか。
北朝鮮

トランプ大統領と習主席の電話会談はクリスマスのお返しを相談か?

アメリカのトランプ大統領と中国の習近平主席が2019年12月20日夜に電話会談しました。この時期に何でトランプ大統領が習主席に電話かけて、一段落した貿易交渉のことや、人権問題についてわざわざ話さなければならない必要があったのかについて分析してみます。
中国海軍

中国が5隻目以降の空母建造計画を凍結、経済難と技術的問題が原因か

2019年11月28日付の香港紙サウス・チャイナ・モーニング・ポストは、5隻目(国産4番艦)以降の空母建造計画は保留中と報じました。空母の建造を一時凍結するのは経済的事情や技術的問題が原因になっているとみられます。具体的にはどのような状況なのでしょう。
中国海軍

中国初の国産空母「山東」就役で保有空母2隻に、搭載機はあるのか

中国初の国産空母「山東」が2019年12月17日、海南省三亜で就役しました。中国にとってソ連から取得し改修した「遼寧」に続く2隻目の空母となります。山東はどのような空母なのか、常々問題になっていた搭載機はどうなるのかについて検討してみました。
北朝鮮の核・ミサイル開発

北朝鮮の動きが年末に向けて怪しさを増す。弾道ミサイルの発射はあるのか

北朝鮮の動きが2019年の年末に向けて怪しくなっています。米国は軍事力の行使もちらつかせるなど、北朝鮮状勢に何かありそうな兆候が出始めています。年末から年始にかけて、北朝鮮はどのような動きをするのでしょう。弾道ミサイルの発射はあるのでしょうか
北朝鮮の核・ミサイル開発

北朝鮮が日本にミサイルを撃ち込んできたらどうなるのか

米国が北朝鮮に対して軍事行動を行えば、北朝鮮は報復として、日本に対して弾道ミサイルによる攻撃を行う事も予想されます。そうなると、どのくらいのミサイルが日本に飛来することになるのでしょう。また、北朝鮮のミサイル攻撃に対して、日米はどのような対応を取れるのでしょう。
海自潜水艦

海上自衛隊そうりゅう型潜水艦12番艦「とうりゅう」が進水

海上自衛隊そうりゅう型潜水艦の最新鋭艦「とうりゅう」の進水式が2019年11月6日、川崎重工神戸工場で行われました。
韓国

日本の防衛費、30年間変わらず、いよいよ韓国にも抜かれる日も近い

日本もそれなりに防衛費を増やしているような気もしますが、30年前に比べて、日本の防衛費はほぼ横ばいでほとんど増えていません。このままでは2,3年後には韓国にすら防衛費の額で抜かれてしまいます。防衛費の現状、今後の見通しなどについて見回してみたいと思います。
北朝鮮の核・ミサイル開発

北朝鮮の発射したSLBMってどんなもの、日本に脅威はあるのでしょうか

米朝会談が行われる直前の2019年10月2日に北朝鮮が、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を発射しました。この北朝鮮の発射したSLBMとはそもそもどんなものなのでしょう。日本に脅威はあるのでしょうか。
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