北朝鮮トランプ大統領と習主席の電話会談はクリスマスのお返しを相談か? アメリカのトランプ大統領と中国の習近平主席が2019年12月20日夜に電話会談しました。この時期に何でトランプ大統領が習主席に電話かけて、一段落した貿易交渉のことや、人権問題についてわざわざ話さなければならない必要があったのかについて分析してみます。 2019.12.21北朝鮮最新の動向
中国海軍中国が5隻目以降の空母建造計画を凍結、経済難と技術的問題が原因か 2019年11月28日付の香港紙サウス・チャイナ・モーニング・ポストは、5隻目(国産4番艦)以降の空母建造計画は保留中と報じました。空母の建造を一時凍結するのは経済的事情や技術的問題が原因になっているとみられます。具体的にはどのような状況なのでしょう。 2019.12.21中国海軍
中国海軍中国初の国産空母「山東」就役で保有空母2隻に、搭載機はあるのか 中国初の国産空母「山東」が2019年12月17日、海南省三亜で就役しました。中国にとってソ連から取得し改修した「遼寧」に続く2隻目の空母となります。山東はどのような空母なのか、常々問題になっていた搭載機はどうなるのかについて検討してみました。 2019.12.19中国海軍未分類
北朝鮮の核・ミサイル開発北朝鮮の動きが年末に向けて怪しさを増す。弾道ミサイルの発射はあるのか 北朝鮮の動きが2019年の年末に向けて怪しくなっています。米国は軍事力の行使もちらつかせるなど、北朝鮮状勢に何かありそうな兆候が出始めています。年末から年始にかけて、北朝鮮はどのような動きをするのでしょう。弾道ミサイルの発射はあるのでしょうか 2019.12.18北朝鮮の核・ミサイル開発
北朝鮮の核・ミサイル開発北朝鮮が日本にミサイルを撃ち込んできたらどうなるのか 米国が北朝鮮に対して軍事行動を行えば、北朝鮮は報復として、日本に対して弾道ミサイルによる攻撃を行う事も予想されます。そうなると、どのくらいのミサイルが日本に飛来することになるのでしょう。また、北朝鮮のミサイル攻撃に対して、日米はどのような対応を取れるのでしょう。 2019.12.12北朝鮮の核・ミサイル開発
海自潜水艦海上自衛隊そうりゅう型潜水艦12番艦「とうりゅう」が進水 海上自衛隊そうりゅう型潜水艦の最新鋭艦「とうりゅう」の進水式が2019年11月6日、川崎重工神戸工場で行われました。 2019.11.06海自潜水艦
韓国日本の防衛費、30年間変わらず、いよいよ韓国にも抜かれる日も近い 日本もそれなりに防衛費を増やしているような気もしますが、30年前に比べて、日本の防衛費はほぼ横ばいでほとんど増えていません。このままでは2,3年後には韓国にすら防衛費の額で抜かれてしまいます。防衛費の現状、今後の見通しなどについて見回してみたいと思います。 2019.10.22韓国魚屋の政治談義
北朝鮮の核・ミサイル開発北朝鮮の発射したSLBMってどんなもの、日本に脅威はあるのでしょうか 米朝会談が行われる直前の2019年10月2日に北朝鮮が、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を発射しました。この北朝鮮の発射したSLBMとはそもそもどんなものなのでしょう。日本に脅威はあるのでしょうか。 2019.10.09北朝鮮の核・ミサイル開発
韓国韓国消滅シナリオ:その4、韓国消滅後の日本、日清戦争前の国際情勢へ 韓国という国家が消滅し、日米とは離反した中国よりの国家あるいは、北朝鮮と合邦、ないしは連合した国家が出現すれば、極東アジアの状勢は、日清戦争が起きる前の国際情勢と同じ構図になり、これまでの38度線ではなく対馬(日本)がその対立の最前線に立たされることになります。 2019.10.07韓国
韓国韓国消滅シナリオ:その3、韓国文政権の迷走、日米と離反し南北統一を目指す 韓国文政権の迷走と南北の統一を目指し、日米と離反し、大陸(中国)に接近する政策が続けば韓国が消滅する道へと突き進むという事について考えてみたいと思います。 2019.10.04韓国