最新の動向GCAP:グローバル・コンバット・エア・プログラムとは GCAP:グローバル・コンバット・エア・プログラムとは日本、英国、イタリアの3か国が共同で開発する第6世代の戦闘機の共同開発を目的としたプログラムです。そもそも米国との共同開発はどうなったのか、なぜ英伊との共同開発になったのか、そして、今後の計画などについて解説します。 2024.08.15最新の動向最新兵器航空自衛隊
BMD自動警戒監視システム(JADGE)とは 自動警戒監視システム(JADGE)は、航空機への指揮命令や航跡情報などの伝達・処理を自動で行う、全国規模で展開する防空のためのシステムで、日本周辺空域の常続的な警戒監視、敵味方の識別、戦闘機等の管制などを行うためのシステムです。 2024.05.02BMD
BMD極超音速兵器に弾道ミサイル防衛(MD)は有効なのか、対応策は 最近は極超音速兵器が出現し、弾道ミサイル防御(MD)では対応が困難になっていると言われています。現在の弾道ミサイル防御に代わる新しい防御方法や装備はどうなっているのでしょう。防衛省の統合防空ミサイル防衛の計画から概要を調べてみました。 2024.04.29BMD
最新兵器ラムジェットエンジン、スクラムジェットエンジンとは 最近話題の極超音速巡航ミサイル(HCM:Hypersonic Cruise Missile)にはラムジェットエンジンやスクラムジェットエンジンが使われていますが、どのようなエンジンなのでしょう。 2024.04.12最新兵器
最新兵器極超音速兵器(Hypersonic weapon)って何? 極超音速兵器には2種類あり、 「極超音速滑空兵器(HGV:Hypersonic Glide Vehicle)」と「極超音速巡航ミサイル(HCM:Hypersonic Cruise Missile)」に分けられます。従来の弾道ミサイル防御では迎撃が困難で、将来の戦闘様相を一変させる兵器と考えられています。 2024.04.07最新兵器
新装備海自が洋上発射に成功したレールガン、特徴や性能、メリット、導入の目的は? 防衛装備庁と海上自衛隊は、2023年10月17日に世界初の「レールガン」の洋上射撃試験を実施したと発表しました。試験は海上自衛隊の試験艦「あすか」で行われました。自衛隊がレールガンの導入を進める目的は、またその性能や特徴、メリットには何があるのでしょう。 2024.04.02新装備海上自衛隊
中国海軍中国海軍の強襲揚陸艦075型は台湾侵攻を視野に増産中か? 中国による台湾侵攻が話題に上がっていますが、専門家の見立てでは、現時点では中国海軍の揚陸能力の不足により、台湾侵攻は現実的でないという見立てもあります。中国海軍の強襲揚陸艦075型とはどのような艦艇なのか、そしてその能力や、建造状況はどのようになっているのでしょうか。 2023.10.27中国海軍
海上自衛隊海自まや型イージス艦に搭載されるベースライン9C、IAMDって何? 2020年に就役した、海自のまや型イージス艦にはベースライン9C、IAMDが搭載されるとのことですが、ベースライン9CやIAMDとはどういうシステムなのでしょう。 2022.01.11海上自衛隊BMD