最新の動向GCAP:グローバル・コンバット・エア・プログラムとは GCAP:グローバル・コンバット・エア・プログラムとは日本、英国、イタリアの3か国が共同で開発する第6世代の戦闘機の共同開発を目的としたプログラムです。そもそも米国との共同開発はどうなったのか、なぜ英伊との共同開発になったのか、そして、今後の計画などについて解説します。 2024.08.15最新の動向最新兵器航空自衛隊
北朝鮮トランプ大統領と習主席の電話会談はクリスマスのお返しを相談か? アメリカのトランプ大統領と中国の習近平主席が2019年12月20日夜に電話会談しました。この時期に何でトランプ大統領が習主席に電話かけて、一段落した貿易交渉のことや、人権問題についてわざわざ話さなければならない必要があったのかについて分析してみます。 2019.12.21北朝鮮最新の動向
最新の動向韓国艦艇レーダー照射は、北朝鮮工作船拿捕現場を見られたから? 韓国艦艇によるレーダー照射事件について、韓国の艦艇が北朝鮮の工作船を支援していたか、北朝鮮政府の依頼により、脱北などに使われた北朝鮮工作船を拿捕している現場を海上自衛隊のP-1哨戒機に見られたので、慌てて、射撃管制レーダーを照射して追い払おうとした疑念が深まっています。 2019.01.25最新の動向韓国海軍
最新の動向韓国海軍艦艇による海自P-1への射撃管制レーダー照射事件を解説 韓国海軍所属の広開土大王級の駆逐艦が海上自衛隊の哨戒機P-1に射撃管制レーダーを照射したという事件について、全般や背景、なぜレーダーを照射したのかなどを分析してみた結果を解説します。 2019.01.05最新の動向韓国海軍
最新の動向いずも空母化、F-35Bは海自、空自どちらが保有するのか、パイロットは ここのところ、いずもの空母化とF-35Bの導入に関する報道がなされています。もし、いずもの空母化とF-35Bの導入が決定した際には、F-35Bを海空のどちらが保有するのか?パイロットは海空どちらから出すのか?などについて魚屋太平の野次馬検討をしてみたいと思います。 2018.11.28最新の動向
最新の動向海自、無人攻撃機のアベンジャーを導入か、無人機の性能や効果は 政府が海上自衛隊に無人攻撃機のアベンジャーを導入する検討に入ったと読売新聞が報じました。 (2018.11.9付夕刊) 他にソースが出てこないので、単なる読売新聞の飛ばし記事なのか、それとも何か根拠がるのでしょうか? ... 2018.11.13最新の動向
最新の動向リムパック2018概要、陸自が参加、今年は中国海軍をボイコット リムパック2018、今年の目玉は陸上自衛隊の地対艦ミサイル部隊が演習に参加、海自艦艇、航空機部隊は、参加規模の縮小、そして、今年はとうとう中国海軍の参加をボイコットとなりました。リムパック2018の主なトピックスについてまとめてみました。 2018.07.18最新の動向
最新の動向マラバール2018、日米印共同演習終了、対中国包囲網の強化へ 米第7艦隊は、2018.6.19みグアム近海で行われた日米印共同訓練「マラバール2018(Malabar 2018)」が終了したと発表しました。日米印の海上における軍事協力関係が強化されれば結果的に、南沙諸島の状況などをふまえ、対中包囲網の強化に繋がるのでしょうか。 2018.06.21最新の動向
最新の動向海自P-1哨戒機、ドイツベルリン国際航空宇宙ショー(ILA)に参加 防衛省は2018.4に、海上自衛隊の最新鋭ジェット哨戒機のP-1をドイツのベルリン国際航空宇宙ショー(ILAベルリン)に展示すると発表。厚木基地のP-1×2機が参加する予定。P-1行動の概要とベルリン国際航空宇宙ショーについて解説します。 2018.04.19最新の動向
最新の動向米海軍岩国基地に日本初の空母艦載機タイプF-35C部隊配備 2021年以降、米海軍岩国基地に空母艦載タイプの最新鋭ステルス戦闘機F-35Cを配備する計画であることを米海軍が公表しました。 2018.04.10最新の動向