中国空母「遼寧」の行動は、南シナ海における米空母の動きに対抗?

中国空母「遼寧」の行動は、南シナ海における米空母の動きに対抗?

4月12日に行われた海南島沖における中国海軍の空母「遼寧」を含む大規模な海上閲兵式、そして遼寧が台湾南方において、初めて太平洋上において戦闘機の離発着訓練を行ったのにひき続き、東シナ海で実弾演習を実施、遼寧の動きの裏には、南シナ海などでの米空母の動きが関連していると思われます。今回の遼寧の一連の行動と、周辺における米空母の動きなどについて取りまとめて解説します。

中国海軍の空母遼寧が、西太平洋で初めて艦載機の離発着を伴う訓練を実施

中国海軍の空母遼寧が、西太平洋で初めて艦載機の離発着を伴う訓練を実施

中国海軍空母「遼寧」が護衛の艦隊と共に外洋に進出し、艦載機を発着艦させる様子が初めて観測されました。練習用空母だとか、艦載機が武器や燃料を満載して離陸できない、ポンコツ空母などと言われていますが海自で言えば1個護衛隊群に匹敵する艦隊を引き連れて、外洋を行動し、演習を行ったとことで、それなりの練度、レベルに達したともいえます。

海自ヘリ搭載型護衛艦、空母に改修か?F-35Bは海空のどちらが保有?

海自ヘリ搭載型護衛艦、空母に改修か?F-35Bは海空のどちらが保有?

昨年末、自衛隊がF-35Bの保有を検討しているとの報道がなされました。緊張が高まっている南西諸島などの空自の戦闘機が離着陸出来ない短い滑走路の空港での離発着を可能にし将来的にはいずも型のヘリ搭載護衛艦を改修してF-35Bを搭載出来るようにしようとするものです。これらは一体どういうことなのか、そしてF-35Bが導入されるとしたら海上自衛隊と航空自衛隊のどちらが保有して運用するのか野次馬的に情報収集、分析してみました。

北朝鮮制裁決議、効果があるのか、北朝鮮は対話路線に向かうのか

北朝鮮制裁決議、効果があるのか、北朝鮮は対話路線に向かうのか

2017.12.23国連の安全保障会議で北朝鮮に対する追加の制裁決議が全会一致で採択されました。今回の制裁決議は北朝鮮の核開発に対して、開発を断念させたり、対話路線に向かわせるような実行力があるのか、あるいはさほどの効果はなく、このまま北朝鮮は核開発を続けるのか、逆に、北朝鮮はこれらの制裁に我慢が出来なくなって暴発をする可能性はないのか?今回の制裁の内容に迫ってみました。

米国の北朝鮮先制攻撃はあるのか、あるとすれば時期や始まりは?

米国の北朝鮮先制攻撃はあるのか、あるとすれば時期や始まりは?

北朝鮮の核・ミサイル開発がかなり煮詰まってきています。火星15号のロフテッド発射が行われたことで、北朝鮮のミサイルが、性能的には米本土全域を射程に収めたことは、ほぼ確実で今後は、核弾頭の信頼性や、実戦配備に向けたICBMの試験発射や核実験が視野に入ってきています。実戦配備までの余裕はあと3ヶ月しかないという情報もあり、たして、米国の北朝鮮先制攻撃はあるのか、あるとすればその時期はいつになるのでしょう。そして始まり方は?